在宅ワーカー 個人事業主にもおすすめ 簡単web会議の紹介 zoom, whereby
こんにちは。
私は個人事業主で、在宅ワーカーです。
企業様からお仕事を頂いて、自宅にてPCの作業をしています。
メインは、インターネットで行える調査などの依頼を受け、調査結果を報告する、というものです。
連絡手段は、携帯電話とメールですが、打ち合わせは主にweb上にある会議アプリを利用しています。
カメラ内蔵のノートパソコンを使用していますので、そのカメラを利用しています。
主に、私1人 対 1~3人(相手画面はひとつ)で利用しており、いずれも無料プランで使用しています。
在宅ワーカーが遠方の人と打ち合わせをする際に使用するweb会議について
それぞれの使い方や、使用した感想を書いてみます。
①zoom
◆zoomの使い方
1.登録
主催者として利用するには、個人メールアドレスの登録が必要です。
googleのアドレス、もしくはfacebookのアドレスでの登録もできます。
zoomのシステムをインストールします。
3.自分用のID、URL作成
ミーティングIDやパスワード、ミーティング参加用のURLが付与されます。
4.会議準備
自分のzoomに関する3.の情報を一緒に会議を行うメンバーに共有します。
「ミーティングに招待する」というタブもありますので、そちらをクリックすると、上記の情報をまとめた文章をコピーできますので、そのままメールしてもOKです。
5.会議開始
主催者である私がzoomを立ち上げて、カメラやマイクをセットします。
参加者は、そのURLにアクセスして、zoomをインストールすると、私につながる、という仕組みです。
主催者でなく参加者としての参加であれば、アドレスの登録は不要でも大丈夫のようです。
◆zoomを使用した感想
比較的安定的に使用できています。
ネット環境にもよるのかな、という印象です。
システムをインストールして使用するので、レンタルPCで、システムのインストール制限などがある方は、その点は考慮が必要です。
私は、こちらを主に使用しています。
②whereby
◆使い方
1.登録
主催者として利用するには、個人メールアドレスの登録が必要です。
googleのアドレスでの登録もできます。
2.会議用URL作成
ミーティング参加用のURLが付与されます。
3.会議準備
自分が会議を行うURLを参加者に共有し、そちらにアクセスしてもらいます。
4.会議開始
主催者である私がwherebyにアクセスし、カメラやマイクをセットします。
参加者は、そのURLにアクセスすると、私につながる、という仕組みです。
いずれも、Google Chromeから開くとつながります。
◆wherebyを使用した感想
主催者も参加者もシステムのインストールが不要なので、その点はとても利用しやすいです。
接続状態は、ある程度安定的です。
こちらもネット環境によるかな、という印象です。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございました。
引き続き、ブログ頑張ります。